社会不適合者ですが何か?

元キャバ嬢の子持ち主婦ブロガーです。社会人経験ゼロで転職魔のダメ人間!底辺人生のリアルをお届けいたします!!

自閉症スペクトラムの息子が4才にしてようやく話しはじめた

どうもみかんです。

 

久々の長男の話。

 

うちは、毎日幼稚園行ってるんだけど水曜日だけ発達支援に通っています。

発達支援とは、同じような障害を持った子たちが集まって言葉のお勉強をしたりするところです。

 

そこに通ったおかげかどうかは正直わからないけど、やっと人並みに話すようになってきました。

 

人並みとは言っても健常児の2才レベルくらいかな。

健常児とは2才程の差があるのだろう。

最近の長男は言い間違いこそあるけど、言葉のラリーもできるし三分語も話せる。

 

冬休みに入る前に長男の4才のお誕生日会が幼稚園であったんだけど、そのときはまだゴニョゴニョなに言ってるかわからなくて先生を困らせていたんだよね。

 

本格的に言葉がたくさんでてきたのは誕生日を迎えたあと。

この何年間か心の中にいっぱい言葉を貯めてたのね、、、

 

最近の私は、長男が可愛すぎてずっと可愛可愛いって言ってしまってるよ。

だってホントにかわいいんだもん。

 

幼稚園のママさんに言葉が遅いってことを話すと必ずと言っていいほど言われた言葉がある。

『男の子は遅いから大丈夫だよー』

『うちも3才までは全然喋らなかったんだから大丈夫!』

みんな口を揃えて3才までを強調する。

当時長男は2才くらいだったんだけど、ホントにこの言葉が嫌いだった。

 

3才までに喋らなかったらどうしよう。

3才になるのが怖かった。

そして当たり前のように3才では全く話せなかった。

それからはママさんたちに相談することすらをやめた。

 

発達支援は通い始めてから何人かの人には報告したけど。

みんなちょっと気を使った気まずそうに聞いてくるんだけど1人だけ『あーそうなんだー!これからもなかよくしてねー!』って変わらないテンションで言ってくれた人がいて救われた。

 

あー私が求めてたのはこれだったのかもしれないな。

息子が自閉症でもなにも変わらないよって言われているようでホッとした。

 

 

今日も読んでくれてありがとうございました。