社会不適合者ですが何か?

元キャバ嬢の子持ち主婦ブロガーです。社会人経験ゼロで転職魔のダメ人間!底辺人生のリアルをお届けいたします!!

キャバ嬢がホストクラブに行く理由。

どうも、みかんです!

今回も水商売ネタです。

私も若かりしき頃よくホストクラブに行ってました。

とは言ってもよくテレビで見るような一晩で何百万使ってーとかではないですよw

そんな金ないしねw

せいぜい多くて一万円くらいだし平均で5000円くらいだった気がします。

初回は3000円くらいだし暇だと初回ぢゃなくても3000円にしてくれたりね。

いわゆる細客というやつです。

水商売未経験の人にホスト経験あると言うと大抵びっくりされますね。

まず現在の私の見た目が全くキャバ嬢っぽくないのと、なんであんな所にわざわざ金払ってまで行くの!?って言われますw

確かに若い女の子だったらいくらでも合コンの誘いはあったし紹介もしてもらえるしね。

昼職の人達から見るとどうやらホストはキモいらしいです。

 

そういえばホスト全盛期の頃この本買いましたw

歌舞伎町でホスト経営していた人の本です。

 

 

ホストに行くきっかけ。

 

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キャバ嬢をしているとけっこうな頻度で客としてホストがやって来ます。

営業半分プライベート半分みたいな感覚でしょうか。

それで連絡先を交換します。

お互いに営業は特にかけないけど店が終わった後仲のいい女の子とノリで今日いくかー!みたいなパターンが多かったかと思います。

みんな大抵1人はどこかの店にお気に入りはいましたねw

だから今日は◯◯ちゃんのお気に入りのとこ行くかーみたいな感じで順番に行ってました。

それが逆に1つの店にハマらなくてよかったかなと思いますw

仲良しの女の子とお気に入りが同じ店にいたら絶対毎日行ってたと思うww

 

ホストのなにが楽しいの??

ホストに行ったことがない人達はお金を払ってまで男性とお酒を飲むことが理解できないようです。

まずホストクラブのいいところは男性と今すぐ飲みたいと思ったらすぐ飲めるところ。

キャバクラが終わるくらいの時間で中々一緒に飲みに行ってくれる男性なんていないですよね。

しかも営業後はみんな酔ってますから同じくらい酔ってる人のほうがいいんですよね。

それをいうと客とアフターすればいいぢゃないか!って思われかもしれませんがお客さんと飲みに行ったところで全く楽しめません。

それどころかタダ働きしてる気分になってしまいます。

その点やっぱりホストクラブはこちらがお金を払うので気を使うこともありません。

 

ホストに行く理由は優越感。

この記事を書くにあたり自分なりに考えました。

お気に入りのホストはいましたが全員と付き合いたいかと思ってたかと言えば違います。(付き合ったことはあります)

今考えると間違いなく私たちはイチ客でした。

誕生日には細客ながら1番安いシャンパンを入れたりしてましたしね。

しかし自分は他の客がとは違うと思っていました。

まぁ、客は客なんですけどね!w

特別な客といいますか、、、

私たちが来ると楽しいでしょ!?みたいな感覚でしたねw(何様だよ)

おそらくこれはホストクラブに通っている人全員が感じていることなんぢゃないかなと思いますww

そう考えると結局、キャバクラもホストクラブも根本は一瞬なんですよね。

キャバクラでも自分が女の子を楽しませてるって勘違いしているお客様たくさんいましたからねw

 

綾小路きみまろの話でおばちゃんがゲラゲラ笑っているのをみてなんで自分たちのことディスられてんのにこんなに笑ってるんだ!?と不思議でした。

あれはみんな全く自分たちのことだと思ってないらしいです。

そうやってみんな自分たちは違う!特別だ!って思ってるんですよねw

 

ホストは太陽の光がNG!

例え彼氏にはしなくても店内ではみんなそれなりに自分のタイプの人を指名します。

店では私たちを楽しませてくれるホストたちですが帰り店の外まで送ってもらうと急に萎えますww

時間はもう朝の5時とかなんで外は明るいんですよね。

そうなるとさっきまで見えなかった青髭や吹き出物がモロに見えてしまうんですよ。

まぁ仕方ないんですけどね。

ホストには夜限定で会いたいです。

 

結局どこに行くかよりも誰と行くかが重要!

1人でホストクラブに行ったこともありますが正直そんなに楽しいとは思いませんでした。

今思うとやっぱり一緒に行っていたメンバーが気があうメンバーだったので楽しかったんだろうなーと思います。

ホストクラブはその時間を盛り上げてくれる場所だったように思います。

 

おしまい

 

今日も読んでくれてありがとうございました!