社会不適合者の私の職歴
今日は自分の職歴について書こうと思います!
ちなみに正社員になったことはありません!!
ひとつの職場に1年以上続いたことがありません!!これは自分が社会不適合者なんだなぁって自覚したきっかけでもありますね・・・
なんでみんなずっと同じ場所で働き続けられるんだろう・・・なんて悩んだりもしましたが結局無理なものは無理なので自分が稼げる環境をちゃんと作っていかなきゃなぁと思っています。
そのために始めたのが仮想通貨とブログだったりします。
文章を書くのは好きなので続けられればいいなぁ・・・・
- 高卒で専門学校に入学するも即効やめてキャバ嬢になる
- 22歳で上京。憧れの六本木デビュー
- 24歳でキャバ嬢に疲れて派遣会社で働き始める
- 高校の同級生の紹介でテレアポのアルバイトを始めるも1カ月でバックれる
- 彼の家の近くのアパレルのお店でアルバイトを始める
- 旦那の地元に引っ越す
高卒で専門学校に入学するも即効やめてキャバ嬢になる
そもそも専門学校に行ったきっかけは実家を出たかったからなんですよね。
私の実家は厳しくて(ていっても今思うと普通なのかもしれないが)とにかく遊びたかった私は実家を出たくて仕方ありませんでした。
そんな不順な動機で進学しても続くわけもなく1カ月もしないうちに学校を休みがちになりました。
と言うのも、当時キャバ嬢に憧れていた私は親には内緒で夜のお仕事を始めました。
世の中にこんなに楽して稼げる仕事があるのかと完全に人生なめきっていた私・・・w
あー恥ずかしいwww
地元のお店を何カ所か移って慣れてくると今度はもっと稼ぎたい!!と思うようになりました。
22歳で上京。憧れの六本木デビュー
当時は、メディアでも結構歌舞伎町のホストやキャバ嬢の特集がされるなどブームだった気がします。
今、タレントになっている城崎仁とかが全盛期の頃ですね!w
完全憧れの的でしたw
始めてみる東京のネオン街は、キラキラしていて眩しくて・・・
本当なんでも出来そうなきがしていましたね!!
田舎のキャバ嬢から六本木のキャバ嬢になり、完全に勘違いキャバ嬢へと化するのでした・・・
もちろん、そのキャバ嬢ですらずっと同じ所に務めるわけではなく、転々と居心地の良いところを渡り歩いていました。
六本木、池袋,渋谷、成増・・・キャバクラの派遣なんかもやっていましたね!
24歳でキャバ嬢に疲れて派遣会社で働き始める
当時昼職をやっていたキャバの女の子の紹介で派遣会社に登録します。
当時はそんな景気がいいわけではなく高卒だったってこともあってか中々仕事が決まりませんでした。
そんな状況もあってか、選んでる身分ではないと思って決まった所は条件が微妙でもとりあえず働いていました。
しかし・・・キャバ嬢しかやったことがない私は、どこの職場の雰囲気にもなじめませんでした。
派遣会社の仕事は4カ所程働きましたが1番続いて3カ月。
短いのは1カ月とか・・
なんだろう。仕事っていうより人間関係が本当に無理なんですよね。
仕事の日は憂鬱で憂鬱で仕方がなかった。
朝起きれなかったらどうしようとか考えてしまって、平日は睡眠導入剤を飲んで眠る毎日でした。
この頃に今の旦那と出会います。
出会いは友人の合コン。毎週のように合コンしていた気がしますw
この頃、自分の事を社会不適合者だと気づき始めます。
逆に言うとこれまでは全く気づかなかったw
それからは生活が少しでも楽になるように彼と同棲を始めます。
ずっと一緒にいたいから!!とかじゃなくて、生活費が浮くようにw
ちなみに派遣の仕事をしながらも夜の仕事は週2~3日とか適当に出勤していました。本当に適当にw1日4時間とか終電で帰ってたw
高校の同級生の紹介でテレアポのアルバイトを始めるも1カ月でバックれる
彼の家に転がりこんだ私は友人の働くテレアポの会社でアルバイトを始めます。
正直何も考えていませんでした。時給1200円くらいだったかな?
適当に友人と喋って一日が終わればいいかなくらいに考えていましたw
友人はそこの会社ではそれなりの地位にいて仕事もすごく出来る子でした・・・
性格もすごくよくて面白い。
人当たりが良くて誰にも好かれるような子。
しかし私は働き始めて1カ月弱で仕事が嫌になり友人の紹介にも関わらずバックれるのでした・・・・
最低な人間ですね・・
昔の自分に会えるのならばひっぱたいてやりたいですね!!
結果的にいうとその会社はブラック会社で後に倒産するのですが(友人は最後のほうは給料未払いだったらしい)その時の友人の立場と気持ちを考えると本当に申し訳ないことをしたなと思います。
ちなみにバックれなので最悪給料もらえなくても仕方ないかと思っていましたがちゃんと振り込まれていました!!
彼の家の近くのアパレルのお店でアルバイトを始める
人間関係に悩んでいた私は、とりあえず1人で過ごせる職場を探していました。時給は安くてもいいから一日中1人でいて楽な仕事。
高円寺にあるアパレルの小さなお店でした。基本は毎日ずっと1人で時給750円くらいだったかな?確か当時の最低賃金ギリギリだったきがするw
給料は安かったけど仕事内容は楽だったしなによりずっと1人なので精神的に楽でしたね。
この仕事は今までで唯一1年続いた仕事ですw
一日中ずーっとケータイいじってたりしてオーナーの知り合いのお客さんががきてちくられた事もありましたねw
もうそれはそれは怒られましたわ・・・w
旦那の地元に引っ越す
当時26歳。正直もう結婚に逃げる気満々でしたw
もう働きたくない!養って!!!!!
社会不適合者を完全に自覚し始めていた私は結婚すれば一生楽な生活が出来る!働かなくていい!!と本気で思っていました・・・
プロポーズをされたわけではなっかたけどただなんとなく結婚したかった!!働きたくなかった・・・
私の旦那は地元で飲食業を始めます。そこで一緒に働き始めます。
給料は安かったけど一応もらっていました。そこからは生活費は全部旦那が払ってくれたのでそんなに不満はなかったかな?
そこで働き始めて4カ月で妊娠!
見事(?)出来ちゃった結婚へとこぎつけるのでした・・・・w
それから子供3人に恵まれ専業主婦。←いまここw
あーーー自分で書いていてつくづくクソな人生だなぁ・・・w
ちなみに高校時代や学生時代のアルバイトを含めるとバックれた経験は4カ所くらい?本当に嫌な奴だな私・・・
最近仕事しすぎて病んで自殺とかニュースななってるけど本当に考えられない!!
そういう人たちはみんな真面目なんだろうなぁ・・・
私のくだらない職歴を読んでくれてありがとうございました!!
今日はこの辺で(*^_^*)