悲報 難病(潰瘍性大腸炎)の医療費助成が軽症を理由に打ち切りのお知らせ。
どうもみかんです!
以前記事に書きましたが私は潰瘍性大腸炎という病気を患っています。
診断されるまでの記事はこちらから。
難病指定されていますが軽症なので薬さえ飲んでいれば生活に支障はありません。
難病でも軽症者は医療費助成打ち切りに!
先日いつもの保健所から茶色い封筒が届き、あ〜もう更新の時期だっけ?早いな〜なんて思いながら封を切り読んでいると、なんと医療費助成の売り切りのお知らせでした。
どうやら難病の人口が増えてお金がないから軽症の人たちはもうあげられないよ!!ということらしいです。
理屈はわかります。
財源は限られているのに難病患者が増え続けたらどこかで調整しないといけません。
重症者はより医療費の負担が多く生活は大変なので軽症者の助成がなくなるのは仕方がないことかもしれませんね。
私はこの病気に認定されて5年近くになるんですけど、5年前は医療費が全額免除でした。
その何年か後には一部負担になり、そして今度からは全額負担。
まぁ国保で3割負担なのでそんなに変わりはないんですけど、何がイラつくってこの申請手続きが意外と面倒なんですよね!
市役所に行ったり、血液検査して主治医に書類書いてもらったり私が書かなきゃいけないものもたくさんあるので更新はホントにストレス。
郵送で送って毎回何が足らないとか言われて、また送って...
血液検査だってお金がかかってるわけで。
でも3割負担を2割に負担にするために仕方なくその面倒な作業を頑張ってやり切ったと言うのにまさかの打ち切りとはーー!!!!
2割負担も3割負担もぶっちゃけそんなに変わらないんだけどちりも積もればとかケチくさいこと考えてたら結果マイナスやないかー!!!
軽症は打ち切りのなるかもしれないってわかっていたら、こんな面倒な作業ははじめっからやらなかったのに。
キイイイイイイィイイですよw
軽症で医療費助成打ち切り対象者が8万人???ネットの反応。
打ち切りにされた人はこんなにたくさんいたみたいです。
ネットの反応を見てみると怒ってる人がけっこういる印象。
その気持ちもちょっとわかります。
たまたま今軽症だからと言っていつ重症化するかわかりませんからね。
そもそも軽症か軽症じゃないかの判断も先生によって色々だったりします。
私の場合は薬の量もそんなに多くないしそんなに負担が多くはないですが、人によってはけっこう医療費がかかってしまいます。
それにしても8万人とはかなり多いですねー。
あんな面倒な手続きさせられて、みんな怒ってるだろうに。
5年以内に見直しが検討されているようだけどどうなることやらね。
個人的には復活は厳しいと見ています...
とりあえず症状が悪化しないことを願うばかりです!!
今日も読んでくれてありがとうございました!!